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カルティエの時計を探しはじめると、タンクにサントス、パンテールと名前の知られたモデルが多く、どれを選べばよいか迷いやすい。レディースとメンズでサイズの選び方が変わるのも、決めきれない理由の一つ。
この記事では、カルティエを代表する5モデルを紹介し、レディース・メンズ別の選び方までわかりやすく解説。
カルティエの時計が人気の理由|かたちで分かるデザインと選べるサイズ
この記事で紹介するのは、タンク フランセーズ、サントス ガルベ、パンテール、バロン ブルー、パシャの5モデル。長方形や丸形、ビスを見せたベゼルなど、それぞれにひと目で分かる特徴があり、サイズによって着けたときの印象も変わる。
2本の縦枠で挟んだタンクの長方形も、ビスを見せたサントスのベゼルも、ロゴに頼らずに見分けがつく。流行が移り変わっても古びにくいのは、このかたちの強さによるところが大きい。
サイズも、多くのモデルが小ぶりなものから大きめのものまでそろっている。1847年にパリで創業した宝石商らしく、時計をジュエリーの延長として着けられるのもカルティエならではの楽しみ方。
カルティエの時計 人気モデル5選【レディース・メンズ】
カルティエ バロン ブルー|レディースもメンズもサイズで選べる丸形
2007年に誕生した、カルティエを代表する丸形のライン。
前後にふくらんだケースが、青いカボションのリューズを弧で抱え込むデザインが特徴で、名前はフランス語で「青い風船」を意味する。角形より柔らかな印象で、スーツにもニットにもなじむ。サイズ展開が広く、小ぶりならジュエリーのような印象になり、大きめの自動巻きなら時計としての存在感が増す。手首の大きさや着けたい印象でサイズを選びやすい一本。
カルティエ パンテール|ブレスレットのように着ける時計
1980年代に登場した、しなやかなブレスレットが魅力のライン。
細かなコマが布のように手首を包み、角形のケースまで一続きの装身具のような佇まい。ワンピースやきれいめのパンツに合わせると、ブレスレットを重ねたように手元が華やぐ。指輪やブレスレットと重ねても時計だけが浮かない、主にレディース向けのライン。時計とジュエリーの違いはパンテールの記事で詳しく紹介している。
カルティエ サントス ガルベ|ビスが映える小ぶりな角形
1904年、飛行家サントス=デュモンのために作られた腕時計がサントスの原点。
サントス ガルベは、その角形のケースとブレスレットを手首の丸みに沿ってゆるやかに曲げたモデル。ベゼルとブレスレットにあえてビスを見せたデザインで、小ぶりでも手元がきりっと締まる。デニムや白いTシャツのような気取らない装いにも馴染み、細い時計では物足りない人に向く。今回紹介する一本はレディースのSMサイズ。タンクと迷ったら、タンクとサントスを比べた記事も参考にしてみて。
カルティエ タンク フランセーズ|はじめての一本に向く角形の定番
1996年に登場した、タンクのブレスレットモデル。
1917年に生まれたタンクの長方形を受け継ぎ、ケースとブレスレットをひと続きにしたデザインが特徴。ローマ数字の文字盤に青い剣型針、リューズの青いカボションと、カルティエらしさが小さな文字盤に詰まっている。シャツの袖口から細くのぞく姿は、仕事の日にも休日にも自然になじむ。小ぶりに着けたいならSM、手元にもう少し存在感を出したいならMM・LMが候補になる。タンクの成り立ちはタンクの歴史をたどった記事でも紹介している。
カルティエ パシャ|大きなアラビア数字が映える丸形
1985年に誕生した、円形のケースに四角いレールを描いた文字盤のライン。
上下左右に並ぶ大きなアラビア数字が読みやすく、リューズを覆うキャップを鎖でケースにつなぎ留めた遊び心のあるつくり。紹介する41mmはピーコックブルーの文字盤で、白いシャツや紺のジャケットに合わせると、ピーコックブルーが際立つ。付属の替えベルトに付け替えれば印象も変えられ、スポーティさとドレス感を一本で楽しみたいメンズにちょうどよい。
※現在在庫切れ
カルティエの時計の選び方|レディース・メンズ別に着け方で絞る

「どれも素敵で決めきれない」というときは、レディース・メンズそれぞれ、どんなふうに着けたいかから絞ると早い。
レディースは「重ねるか、一本で着けるか」で選ぶ
指輪やブレスレットと重ねて手元を華やかにしたいならパンテール、一本で端正に着けたいならタンク フランセーズのSMが候補になる。小ぶりでも金属の面で存在感を出したいならサントス ガルベ、やわらかな丸形が好みならバロン ブルーの小ぶりなサイズがなじみやすい。
メンズは「どれだけ主張させるか」で選ぶ
大きなアラビア数字で手元をしっかり見せたいならパシャ、シャツの袖口から控えめにのぞかせたいならタンク フランセーズのMMやLMが合う。丸形で落ち着いた印象にまとめたいなら、自動巻きのバロン ブルー LMも選びやすい。
カルティエの時計を中古で購入する前に押さえるべき4つのポイント
✓ ケースサイズと腕周りを先に確認する
同じラインでもサイズによって手元での見え方は大きく変わる。商品ページのケース寸法と腕周りを確認し、普段着けている時計と比べておく。
✓ クオーツか機械式かを確認する
カルティエの時計にはクオーツと機械式の両方がある。日常の扱いやすさを優先するならクオーツ、機械式時計ならではの動きを楽しみたいなら自動巻きや手巻きが候補になる。
✓ ブレスレットの長さとコマの状態を見る
メタルブレスレットのモデルは、腕周りと残っているコマの数によって着けられる長さが変わる。ブレスレットやバックルの擦れも、写真とコンディション記載をあわせて確認しておく。
✓ 型番や付属品だけで本物と判断しない
型番や保証書、箱は年代や仕様を確かめる手がかりになるが、それだけで真贋を決めるのは危うい。外装やムーブメントを含めた確認体制と、購入後の対応まで見て販売店を選びたい。
よくあるご質問
Q. レディースとメンズでモデルを分けて選ぶ必要はありますか?
A. カルティエの時計は、同じコレクションでも複数のサイズが展開されています。性別だけで分けるより、手首とのバランスや、時計を小ぶりに着けたいか存在感を出したいかで選ぶと決めやすくなります。
Q. 初めてのカルティエなら、どの時計が選びやすいですか?
A. 角形が好みならタンク フランセーズ、丸形ならバロン ブルーが候補になります。ジュエリーのように着けたい場合はパンテール、ビスを見せたデザインが好みならサントスも比較しやすいモデルです。
Q. クオーツと自動巻きでは、どちらが使いやすいですか?
A. 日常で手間を抑えて使いたい場合はクオーツが扱いやすくなります。自動巻きは着用によってゼンマイが巻き上がるため、機械式時計ならではの動きや構造を楽しみたい方に向いています。
まとめ
カルティエの時計で人気の5モデルは、どれもかたちに個性がある。端正な長方形のタンク フランセーズ、ビスを見せたサントス ガルベ、ブレスレットが手首を包むパンテール、丸いケースのバロン ブルー、大きな数字のパシャと、着けたときの印象で選び分けられる。
迷ったら、まず手首とのバランスや着けたい大きさを決め、重ねて華やかに着けるか、一本で端正に着けるかで絞っていく。同じモデルでもサイズで手元の印象は大きく変わるので、商品ページでケースの大きさと腕周りを確かめておきたい。
当店ALAMODEでは、タンク フランセーズをはじめとしたカルティエの人気アイテムを豊富に取り揃えております。各商品は一点ごとの写真と詳細情報を掲載しており、コンディションやデザインを確認しながらお選びいただけます。特別な一点をお探しの方は、ぜひオンラインショップをご覧ください。
店舗情報|カルティエを渋谷で買うなら
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