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シャネルのチェーンウォレットとは?サイズ・入るもの・ミニマトラッセとの違い

目次

シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック|デニムに斜め掛けした着用イメージ

シャネルの小さなバッグを探していると、よく候補に挙がるのがチェーンウォレット。見た目はコンパクトでも、スマートフォンやカード、鍵などがどこまで入るのか、ミニマトラッセやココハンドルとは何が違うのかは、写真だけでは判断しにくい。

さらに、チェーンウォレットにはマトラッセやボーイシャネルなど複数のデザインがあり、キャビアスキンとラムスキンでも使ったときの印象が変わる。この記事では、チェーンウォレットの呼び名と実寸、ミニマトラッセ・ココハンドルとの違い、素材ごとの特徴、中古で見ておきたい箇所までをわかりやすく紹介。

チェーンウォレットとは|財布とミニバッグを兼ねるシャネルの定番

チェーンウォレットは、カードポケットやファスナーポケットなど財布の機能を備え、チェーンで肩掛けできるシャネルのスモールレザーグッズ。スマートフォンと最小限の荷物が入り、財布を別に持たずに出かけられる。

中を開くとカードポケットやファスナーポケットが並び、作りは長財布に近い。そこへ肩に掛けられる長さのチェーンが付いている。

シャネルの英語の公式サイトでは「Wallet on Chain(ウォレット オン チェーン)」の名で掲載されていて、頭文字を取った「WOC」が通称として広まった。日本の公式サイトの表記は「チェーンウォレット」で、どちらも同じ型を指す。マトラッセのほか、ボーイシャネルなど別のラインにも同じ作りのものがある。当店のシャネルバッグ人気ランキングでも、身軽に動きたい人向けの型として紹介している。

チェーンウォレットのサイズと入るもの|長財布より小さく、スマートフォンが収まる

当店に在庫のあるフラップ型のチェーンウォレットを測った範囲で並べる(2026年10月時点、横幅・高さ・マチは本体の外寸、チェーンは全長で、ダブルファスナーの型は除いた)。

比較表|チェーンウォレットの実寸と入るもの

比較項目 フラップ型のチェーンウォレット(実測)
横幅 19.0〜19.5cm
高さ 12.0〜12.5cm
マチ 2.0〜3.0cm
チェーンの長さ 123〜129cm
内側の作り カードポケット6・ファスナーポケット2・オープンポケット2
入るもの スマートフォン、カード、紙幣、鍵、リップ
入りにくいもの 長財布、ペットボトル、厚みのあるポーチ

差が出たのはマチで、キルティングの無いココマークの型が2.0cm、キャビアスキンのマトラッセとボーイシャネルが3.0cmと、型や個体によって開く。横幅は大きめのスマートフォンの長辺より広いが、マチが薄いぶん、厚みのある物を重ねるとフラップが浮きやすい。

チェーンウォレットとミニマトラッセ・ココハンドルの違い|開け方と収納で分ける

同じ小ぶりのシャネルでも、チェーンウォレットは財布に近い作りで、ミニ クラシック ハンドバッグ(中古市場などでミニマトラッセと呼ばれることもある)とココハンドルはバッグとしての収納部を持つ。

比較表|3つの型は何が違う?

比較項目 チェーンウォレット ミニマトラッセ ココハンドル
形状 財布に近い薄い長方形 マチのある小さなフラップバッグ マチのある台形のフラップバッグ
開閉 マグネット式またはスナップボタン ターンロック ターンロック
持ち方 チェーンで肩掛け・斜め掛け チェーンで肩掛け。長さによって斜め掛け 持ち手で手提げ、付属のストラップで肩掛け
内側の作り カードポケットが並ぶ財布の作り ポケットは少なく、袋に近い バッグ型の収納部。内装はサイズや仕様で異なる
入るもの 平たいものが中心 厚みのある小物も入る 長財布も入るサイズがある
想定シーン 旅行、食事、財布を持たない外出 食事、週末の街歩き 通勤、休日の外出
おすすめの人 財布とバッグを一つにまとめたい人 小さくても袋としての容量がほしい人 手持ちと肩掛けを使い分けたい人

チェーンウォレットはフラップを持ち上げるだけで開き、カードや紙幣を差し込む作り。ミニマトラッセとココハンドルはターンロックを回して開け、袋の中に物を入れていく。財布を兼ねたいならチェーンウォレット、ポーチや小物も一緒に持ちたいならマチのある二つが候補に入る。ココハンドルの詳しいサイズはココハンドルのサイズ比較にまとめている。

チェーンウォレットの素材|キャビアスキンとラムスキンで扱いやすさが変わる

チェーンウォレットでよく見かけるのが、中古市場で「キャビアスキン」と呼ばれることの多い粒のあるカーフスキンと、なめらかなラムスキン。

写真で見る|キャビアスキンとラムスキン

シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック|角と粒の立った表面 キャビアスキン|粒のある表面
小さな粒が表面を覆い、擦れが粒に紛れやすい。張りがあって形も崩れにくく、毎日の出し入れにも向く。
シャネル マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン ブラック|角となめらかな表面 ラムスキン|なめらかで柔らかい
粒が無く、キルティングがふっくら膨らんで艶が深い。やわらかいぶん、押し跡や擦れは残りやすい。

毎日のように持つならキャビアスキン、艶のある表情を楽しむならラムスキンが候補。素材ごとの性質は、ラムスキンとキャビアスキンの比較で詳しく取り上げている。

チェーンウォレットを素材と型で選ぶ|キャビアスキン・ラムスキン・ボーイシャネル

ここからは当店の掲載品から、定番のマトラッセを素材違いで二つ、ボーイシャネルを一つ並べる。

1. マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン|気兼ねなく持てる定番

シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ゴールド金具|正面シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ゴールド金具|正面の実物写真シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ゴールド金具|斜め掛けにした姿シャネル マトラッセ チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ゴールド金具|開いた内側

CHANEL マトラッセ ココマーク チェーンウォレット キャビアスキン ブラック

マトラッセのキルティングを財布の形に落とし込んだ、チェーンウォレットのなかでも基本になる一つ。黒のキャビアスキンにゴールドの CC を合わせ、チェーンには革を編み込んである。

粒のある革は表情が落ち着いているので、無地のニットやシャツにも、デニムやスウェットにも合わせやすい。旅行先での街歩きや、財布だけで出かけたい日の食事にちょうどよい。初めてのチェーンウォレットを選ぶなら迷いが少ない。

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2. マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン|艶のある柔らかな表情

シャネル マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン ブラック ゴールド金具|正面シャネル マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン ブラック ゴールド金具|正面の実物写真シャネル マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン ブラック ゴールド金具|斜め掛けにした姿シャネル マトラッセ チェーンウォレット ラムスキン ブラック ゴールド金具|開いた内側

CHANEL マトラッセ ココマーク チェーンウォレット ラムスキン ブラック

型は上のキャビアスキンと同じで、革をラムスキンに替えたものになる。なめらかな面にキルティングがふっくらと浮き、ゴールドの金具と合わせると艶がいっそう深く見える。

ワンピースやきれいめのパンツ、ジャケットを着る日と相性がよい。食事会や観劇のように、装いを少し整えて出かける場面にも馴染む。艶のある黒を小さく効かせたい人向き。

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3. ボーイシャネル チェーンウォレット|太いチェーンと額縁のフラップ

シャネル ボーイシャネル チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ガンメタル金具 AP1117|正面シャネル ボーイシャネル チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ガンメタル金具 AP1117|斜め掛けにした姿シャネル ボーイシャネル チェーンウォレット キャビアスキン ブラック ガンメタル金具 AP1117|開いた内側

CHANEL ボーイシャネル マトラッセ ココマーク チェーンウォレット キャビアスキン ブラック AP1117

ボーイシャネルは、フラップの縁を額縁のような畝で囲み、四角い金具で留めるライン。チェーンウォレットでもその作りは変わらず、ガンメタルの太いチェーンが辛口の印象を加えている。

レザージャケットやデニム、黒のパンツスタイルのように、甘さを抑えた服によく合う。かわいらしさより、すっきりした印象を取りたい人にちょうどよい。

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チェーンウォレットを中古で購入する前に押さえるべき4つのポイント

✓ 普段の荷物が入るかを先に決める
スマートフォンとカードで出かけられる日が多いならチェーンウォレットで足りるが、ポーチや折りたたみ傘まで持つ日が多いなら、マチのあるバッグのほうが合う。

✓ フラップの角と縁の擦れを写真で見ておく
チェーンウォレットは薄い形なので、フラップの角や底の縁は使用感が表れやすい。キャビアスキンとラムスキンでは擦れの見え方も異なるため、素材の特徴を踏まえて角を写したカットを見ておく。

✓ チェーンの付け根と編み込みの革を確かめる
チェーンの付け根や、チェーンに編み込まれた革も使用感が表れやすい部分。金具まわりの擦れや革の状態は、商品ページの寄りの写真と記載をあわせて確認しておく。

✓ 真贋は一つの手がかりだけで決めない
シリアルシールや刻印、金具の仕上げは、年代や仕様を確かめる手がかりになる。ただし一つだけで本物と決めるのは危うい。最後は販売店の鑑定体制と購入後の対応まで含めて判断したい。

よくあるご質問

Q. チェーンウォレットには何が入りますか?

A. チェーンウォレットに入るのは、スマートフォン、カード、紙幣、鍵、リップといった最小限の荷物です。長財布や厚みのあるポーチは入りにくいため、荷物が多い日は、別のバッグと組み合わせると無理がありません。

Q. チェーンウォレットは普段使いできますか?

A. 荷物が少ない方であれば、チェーンウォレットは普段使いにも向いています。斜め掛けにすると両手が空くので、街歩きや旅行のように移動の多い日にも扱いやすくなります。毎日持つ場合は、擦れが目立ちにくいキャビアスキンのほうが気兼ねなく使えます。

Q. WOCとチェーンウォレットは同じものですか?

A. WOCは英語名の「Wallet on Chain」の頭文字を取った呼び方で、チェーンウォレットと同じ型を指します。呼び方が分かれるだけなので、どちらで探しても同じ型にたどり着けます。

Q. チェーンウォレットは肩掛けもできますか?

A. チェーンウォレットは、肩掛けや斜め掛けで使える長さのチェーンを備えたモデルが中心です。チェーンの長さは型によって異なるため、中古では商品ページの実寸を確認すると持ったときの位置をイメージしやすくなります。

まとめ

チェーンウォレットは、カードポケットやファスナーポケットなど財布の機能を備え、チェーンで肩掛けできるシャネルのスモールレザーグッズ。英語名の頭文字からWOCとも呼ばれ、マトラッセのほかボーイシャネルなどにも展開されている。

選ぶ順序は、普段の荷物が収まるかを先に確かめ、次に手入れの手間で素材を決め、最後に金具とチェーンの好みで絞っていく。中古ではフラップの角とチェーンの付け根に状態が出るので、写真と記載を読んでから比べたい。

当店ALAMODEでは、チェーンウォレットをはじめとしたシャネルの人気アイテムを豊富に取り揃えております。各商品は一点ごとの写真と詳細情報を掲載しており、コンディションやデザインを確認しながらお選びいただけます。特別な一点をお探しの方は、ぜひオンラインショップをご覧ください。

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