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ジュエリー

カルティエ ラブブレス 愛を象徴するジュエリーの永遠の約束

カルティエ ラブブレスレット イエローゴールド ジュエリーボックスの上に置かれたデザイン

愛を「閉じ込める」という発想から生まれた、カルティエの名作ジュエリー「ラブブレスレット」。誕生から半世紀を経た今も、そのスクリューデザインと確かな存在感は、世界中の人々を魅了し続けている。

ひとつのブレスレットが、なぜここまで愛の象徴となり、時代を超えて受け継がれてきたのだろう。

誕生の背景 愛を形にしたカルティエの革新

1970年代、自由とロマンスが交錯したニューヨーク。
若きデザイナー、アルド・チプロロの手によって「ラブブレス」は生まれた。

“真実の愛は永遠に続く”というメッセージを込め、ドライバーでネジを留めるという革新的な構造を採用。恋人たちが互いのブレスレットを着け合うというロマンティックな発想が、瞬く間に世界中の心をつかんだ。

エリザベス・テイラーやソフィア・ローレンなど、時代を代表するスターが愛用したことで、ラブブレスはカルティエの象徴に。華やかな装飾ではなく、機能の中に宿る美しさ。その静かな強さが、今もなお時代を超えて愛される理由になっている。

ラブブレスが愛され続ける理由

ラブブレスが語るのは、単なる愛の象徴ではなく、永遠を誓う“約束”のかたち。
付属のドライバーでネジを留める構造は、愛を閉じ込めるように設計されたもの。その仕草にさえ特別な意味が宿る。

身に着けるたびに感じるのは、装飾を超えた心の温度。恋人との絆だけでなく、自分自身への愛を静かに肯定してくれる存在でもある。

ラウンドフォルムに刻まれたビスモチーフは、時代を越えてモダンな輝きを放つ。男女を問わず手元に寄り添い、どんなスタイルにも自然に溶け込む。それが、半世紀を経ても愛され続ける理由。

ゴールドが生む表情の違い

カルティエ ラブブレスレット 3色展開 イエローゴールド ピンクゴールド ホワイトゴールド 比較画像

ラブブレスを語るうえで欠かせないのが、ゴールドが放つそれぞれの光の個性。
同じフォルムでありながら、カラーによって纏う空気がまるで異なる。

クラシカルなイエローゴールドは、あたたかみのある光を放ち、肌に自然なツヤを添える。伝統を感じさせるその輝きは、永遠の定番として愛され続ける。

ピンクゴールドは、やわらかな輝きで肌を明るく見せ、日常にやさしい華やかさを加えてくれる。近年はリセール市場でも安定した評価を保ち、資産としても魅力的な一本。

そして、ホワイトゴールドは、透明感のある凛とした輝きが魅力。フォーマルにもカジュアルにも寄り添い、ジェンダーを問わず洗練された印象を与える。

トーンがひとつ変わるだけで、ラブブレスはまるで新しい表情を見せる。どの色を選んでも、手首に宿るエレガンスは変わらない。

中古市場で高まる価値とリセールの魅力

カルティエ ラブブレスレット イエローゴールド ジュエリーボックスの上に置かれたデザイン

新品では数百万円を超えるモデルも多いラブブレスは、中古市場でも安定した人気を誇る。限られた流通量の中で、良好なコンディションの個体は常に高い需要がある。

素材やサイズ、ダイヤモンドの有無によって価格帯は変動するが、状態や付属品が揃ったものは特に高く評価される傾向にある。ダイヤ付きモデルや限定仕様は、希少性からプレミア価格で取引されることも少なくない。

時を経ても価値を失わない理由は、そのデザインが完成されているから。ラブブレスは、愛の象徴であると同時に、永く寄り添う一本としての確かさを備えている。

まとめ ― 永遠を手首に宿すということ

カルティエ ラブブレスは、時代を超えて愛と美を語り続けるジュエリー。
ネジを留めるその瞬間に生まれるのは、形ではなく想いそのもの。
装うたびに、心の奥で何かが静かに満たされていく。

当店ALAMODE(アラモード)では、定番モデルからヴィンテージ、限定デザインまで幅広く展開。

永遠の象徴を、自分らしいかたちで纏う。その出会いを、ぜひオンラインショップで。

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